プレスリリース
AIプラクティスグループ設立のお知らせ
2024年9月24日 – 荒木法律事務所（AIL）は、今般、人工知能（AI）プラクティスグループ（以下「AI PG」といいます。）を組成いたしました。当事務所は、AI PGを通じ、AI技術の急速な進化に伴って生じる法的問題について助言することを通じて、AIシステムを開発・導入する企業をサポートしてまいります。
先般、当事務所は、新たに制定された欧州AI Actについてレポートを公表し、同法の適用及び遵守について、日本企業企業が考慮すべきポイントを概説いたしました。今後も、グローバルなAI規制や、AIガバナンスに対する日本政府のアプローチなど、AIに関するグローバルな法規制について情報提供を継続してまいります。
当事務所のAI PGには、AIとそれに付随する複雑な法的課題に関する知見を有するメンバーが所属しています。プラクティスヘッドの荒木昭子弁護士は、AIビジネスにおいて重要なデータライセンスやデータプライバシー等についてアドバイスを提供しており、また、近年は、特許庁における産業構造審議会知的財産分科会特許制度小委員会審査基準専門委員会ワーキンググループ委員として、AI関連技術に関する事例の追加について取り組みました。
本件についてお問合せ等がございましたら、荒木昭子（akiko.araki@arakiplaw.com）までご連絡ください。
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荒木法律事務所 マネージングパートナー弁護士（日本およびカリフォルニア州） |
ラウラ・コロンビーニ
荒木法律事務所 パラリーガル |
荒木法律事務所について
荒木法律事務所（Araki International IP&Law; “AIL”）は、グローバル・ファームで経験を積んだ弁護士によって設立された法律事務所です。当事務所は、「日本の企業や人を世界で輝かせる」ことをビジョンとしており、これを実現するため、テクノロジーIPを中心とする様々な法律分野において、日本企業のグローバルのビジネス推進をサポートします。当事務所のプラクティスは、IAMやLegal 500など複数の国際的なメディアのランキングで評価されています。
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