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2023.08.29

2 回シリーズで学ぶ単一特許(UP)/統一特許裁判所(UPC)

2023年6月1日、欧州において、単一特許(UP)/統一特許裁判所(UPC)の制度が始動しました。既に、UPC における訴訟手続きも動きはじめています。日本企業の国際的な知財取引・紛争解決をサポートする荒木法律事務所は、本制度に関するウェビナーを「基礎編」「応用編」の 2 回シリーズで開催いたします。

イベント概要
① 第1回「基礎編」(9月1日開催):「今さら聞けない!欧州で始動した単一特許(UP)統一特許裁判所(UPC)の概要」
  
      日時・場所・お申込み方法
  日時:2023年9月1日(金) 午後3:00~4:00頃
  場所:zoom meetingにて配信 ※別途URLのご案内を致します。
  言語:日本語(ディスカッションパートのみ英語を含む)
  ※本イベントの参加費は無料です。
  お申込み方法:こちらのサイトからお申し込みください。

② 第2回「応用編」(9月29日開催):他国の特許訴訟手続きとの比較も含め、より実務的な内容を解説いたします。
  
      日時・場所・お申込み方法
  日時:2023年9月29日(金) 午後3:00~4:15頃
  場所:zoom meetingにて配信 ※別途URLのご案内を致します。
  言語:日本語(ディスカッションパートのみ英語を含む)
  ※本イベントの参加費は無料です。
  お申込み方法:こちらのサイトからお申し込みください。

プログラム
[基礎編]
I.従来の欧州特許システム
II. 新しいシステムの概要
III. 移行期間とオプトアウトの概要
IV. 統一特許裁判所の概要
V. ディスカッションと Q&A(ゲスト:Soenke Fock, Jasper Meyer from Wildanger)

[応用編]
I. 統一特許裁判所の手続き
II. 主要各国(ドイツ・米国・日本)の特許訴訟との比較
III. ディスカッションとQ&A(ゲスト:Tilman Müller-Stoy, Bardehle Pagenberg)

スピーカー(本編解説)
荒木昭子、弁護士・カリフォルニア州弁護士・弁理士、荒木法律事務所パートナー モルガン・ルイス、ベーカー&マッケンジーを経て、主に日本企業のクロスボーダーの知財取引・海外法域における訴訟サポートを取り扱うため、2年前に独立し、荒木法律事務所を創設。それ以来、クロスボーダーのIP・テクノロジー分野の様々な案件を取り扱って きた。IAMのPatent 1000の2023年では、知財取引部門で高く評価。

ゲストスピーカー(コメント)
[基礎編]
Soenke Fock, LLM, Partner, Wildanger
Soenke Fockは、ドイツ特許訴訟代理人として20年以上の経験を有し、通信及び製薬分野を筆頭に、ドイツ国内およびクロスボーダーの特許侵害訴訟を取り扱う。数多くの SEP紛争を担当しており、FRAND抗弁においては豊富な知見を有する。

Jasper Meyer zu Riemsloh, LLM, Partner, Wildanger
Jasper Riemslohは、全ての知財法における論点についてクライアントにアドバイスしているが、特に特許法と特許権の行使にフォーカスする。特に、原告・被告双方の立場で、通信分野における多数のSEPの侵害手続きに関与しており、FRAND抗弁の幅広い経験を 有している。

[応用編]
Tilman Müller-Stoy, Prof. Dr. jur., BARDEHLE PAGENBERG
Tilman Müller-Stoyは、Bardehle Pagenbergの欧州特許訴訟グループの共同代表を務めており、既に欧州統一特許裁判所におけるパイオニアのひとりである。SEP/FRAND分野においては、基礎となるエコノミクスも含め、多数の標準と関連する業界プラクティス について深い知見を有している。

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