知的財産・テクノロジー

特許を中心に、著作権、商標、意匠等の知的財産・テクノロジー分野の取引・紛争解決案件を幅広く取り扱っています。

グローバル・ポートフォリオ・ライセンスや各法域で並行する国際訴訟を取り扱っており、国内外の専門家とのネットワークも活かしてリーガル・サービスを提供しています。グローバル・ポートフォリオ・ライセンスについては、近年、標準必須特許（SEP）のライセンス交渉やパテント・プール等の案件も取り扱っています。なかでも、米国特許法の分野では、執筆等で定期的に情報発信しており、米国の専門家と連携して、日本企業の皆様にサービスを提供してまいります。

時代の変化とともに、AIやIoTやそれに関連するデータ取引など、新たなテクノロジーに関連して、未開拓の法的論点も生じています。当事務所では、新たな法分野・論点でも、法理論・海外情勢等の調査に基づき、クライアントの皆様とのディスカッションをもとに、最良のソリューションを見出していくことを目指しています。

共同研究開発、システムやソフトウェア開発、オープンソース関連などの領域での取引において企業を代理します。