Araki International IP&Lawは、Zoomにてウェビナー「企業のための「AIと法」実務ウェビナー:規制・リスク・対応指針の整理」を開催いたします。是非奮ってご参加ください!
日時
2025年6月18日(水)15時~16時30分
概要
AI活用に前向きな企業こそ、法的リスクの備えが問われています。
技術革新のスピードが加速する中、企業が競争力を高めるには、AIなどの先端技術を積極的に活用し、新たなビジネスの創出や生産性向上に取り組むことが不可欠です。
しかし、経営層やその他のステークホルダーを巻き込んでAIの導入・開発・運用を進めるにあたっては、「法的リスクの適切なマネジメント」も、もはや経営課題の一つとなっています。
特に以下のような論点に、企業は直面しています:
– 欧州AI規制(AI Act)その他の規制への対応
– 個人情報・著作権・契約責任・データ利活用など、多岐にわたる法的論点
– 社内ポリシーやガバナンス体制の整備
これらのリスクを放置したままでは、AIの導入がかえって企業価値を毀損するリスクにもつながりかねません。
そこで、荒木法律事務所(”AIL”)のAIプラクティスグループ(”AI PG”)は、AI技術の導入・開発・運用を検討されている企業様に向けて、AIにまつわる法的リスクを体系的にチェック・整理できる新たなコンサルティングサービスをローンチいたしました。本サービスのローンチに伴い、EUのAI規制のみならず、AIの導入・開発・運用に伴う法的論点を網羅的に整理するウェビナーを開催いたします。貴社の取り組みにとって、今何が必要かをぜひご確認ください。
「うちはまだ関係ない」と思っていませんか?
このウェビナーで、**貴社にとって本当に必要な「AIリスク対策」**を一緒に見つけませんか?
アジェンダ
1. 講師紹介と開会
・講演者と参加者の紹介
2. [プレゼンテーション]AIをめぐる法的論点の総チェック!
・AIの技術の基礎
・AIとデータ
・AIをめぐる国際的な規制動向
・AIの開発・利用と個人情報保護法やGDPRの論点
・AIの開発・利用と著作権の論点
・AIの開発や利用に伴う契約対応
3. パネルディスカッション[TBD]
4. Q&A
5. 閉会
言語 日本語
詳細は下記リンク先をご覧ください(参加費無料):
登録リンク