荒木昭子弁護士がBusiness & Law主催のウェビナー「NFT/メタバースをめぐる法的論点-知的財産を中心に-」(有料)にて講師を務めました。
本ウェビナーにはオンライン録画配信されており、こちらからお申込みいただけます。
[概要]
Web3.0、NFT、メタバースというワードがよく聞かれるようになりました。ファッション領域など、リアルのプロダクトとバーチャルのコラボレーションによっても新たなビジネス開拓が活発に行われており、市場規模も拡大しています。海外では、これらの新しいデジタルマーケットにおける知的財産侵害の訴訟が既に発生しています。このような動向がより進めば、もっぱらリアルのマーケットで事業展開してきた企業も含め、より多くの企業が、デジタル領域における自社の知的財産保護の政策を見直す必要が発生してきます。
本セミナーでは、NFTやメタバースにかかわる知的財産を中心とする重要論点について、海外の訴訟も踏まえ、幅広く概説します。論点は多岐に渡りますが、基礎的な事項から解説します。